旅をしている人
田原 晋

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旅遊びの合間

ハイビジョンの木曜、総合テレビの金曜、街歩きを見るのが、すっかり生活に組み込まれてしまいました。時間が遅いせいもあって見損ねることはほとんどありません。(テレビは古いのに、ハイビジョンも見れるのです。j-comのおかげみたい?)
行ったことのある街(ウィーン、ミラノ、マルセイユ、コペンハーゲン、ホーチミン~)は、懐かしいのは当然ですが、もっとあっちまで行かなくてはと思ったり、時には知らなかったと残念に思ったり(ラトビアのリガ、教会の塔に上れたのですね、悔しい)、と思い入れがやはり強くなります。
逆に行ったことのない街は、行くか行かないかの判断をしてしまいます。ぜひ行ってみたくなった街は、中国の黄山宏村、ドイツのバンベルク。特にすぐ近くまで行って立ち寄らなかったスロベニアのリュブリャナは、何時行こうかと本気で考えたりしています。
撮り方などは番組のホームページを見てわかったのですが、説明を入れるタレントさんによって魅力的にも、そんな言い方はないだろうと腹を立てたり、ほんとうに大きな違いがあるとあらためて思ったりしています。同じ街を2回以上見たこともありますが、それはまったく苦になりません。それよりお風呂を先にするか後にするか毎回のように悩んでいます。でも旅に出ると、これが抜けてしまう訳で、それを悔しいと思いそうで、それはやっぱ変ですよね。

*これまでに見たもの、
 リンツ、ウィーン(オーストリア)、サンフランシスコ(アメリカ)、コペンハーゲン(デンマーク)、ホーチミン(ベトナム)、ルーネンバーグ(カナダ)、マルセイユ(フランス)、リガ(ラトビア)、ブルージュ(ベルギー)、リュブリャナ(スロベニア)、ミラノ(イタリー)、クライストチャーチ(ニュージーランド)、バンベルグ(ドイツ)、オデッサ(ウクライナ)、黄山宏村(中国)、

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