旅の合間に・マチュピチュ~ウユニ塩湖の旅 1209
2012年8月11日
「マチュピチュ~ウユニ塩湖」の旅計画
まるで自信のないままに計画してしまった「マチュピチュ~ウユニ塩湖」の旅、それでもなんとか実現に動き出しています。
歩き方(地球の歩き方・ペルー)に出ていた日本語がわかるという現地の旅行会社にメールしてみたが返事がない。そのことを、その会社の東京支社(グランツール ジャパン)にメールすると、すぐに返事が来た。以後そことやりとりすることになった。担当のFさんがまた親切で詳しい、おそらく自身でも旅したことがあるに違いない。こちらが思いつかなかった新しい提案を次々にしてくれて、それに従うことにする。
以前のサラリーマン時代に、何度も経験したすばらしい仕事のすすめ方を、あらためて目の当たりする感じで、懐かしく、とてもうれしい。
こうしてクスコ到着からマチュピチュの見物まで、すべて手配していただく。以後、クスコからボリビアのラパスへ飛ぶことにして、ウユニ塩湖まで出かけることになっている。
すべてがその通りになるかは、行ってみなければわからないけれど、ともかくありがたくうれしいことです。
他にも、最近旅行した友人の息子さんが親切なメールをくれたり、高山病の薬を処方してくれたお医者さんの親切なサジェッションなど、これまでまるで関係なかった方に助けられて進行している。
とはいえ、まるで使っていないのですっかり力のなくなった両手が、果たして重い荷物を持ち続けることができるか、何よりひったくりの力からわが荷物を守ることができるか。
はたまた、以前よりはるかに早くすぐに息切れしてしまう体力の衰えをなだめすかして、3週間を過ごすことができるか。
その前に、まずヒューストン乗り換えの、長時間の移動を元気に乗り切ることができるか。なんと席は通路側でなく窓側になっている。
などなど不安もまたこれまでになく大きいけれど、ともかく決めてしまったこと、それが、あれよあれよという感じで進行している。出発は9月4日、とりあえずのご報告です。