旅をしている人
田原 晋

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台湾 1301~02

2013年2月18日

台湾の旅1301~02

台湾 2013.01.23.~02.02.(11日間)

台北~台南~鵝鸞鼻~斗六~台北・故宮美術館

帰って来て友人に、台湾に10日間行って来たと言うと「長いわねぇ~」と驚かれてしまった。この国は4~5日で一周して来るものらしい。こちらは、何時もの旅と同じようにしてきただけなので、むしろ短いと思っていたのだが~。

1・1月23日(水) 関空~台北
六甲Id~関空 7:18~8:20
大阪(関空) 10:00 CI159 / 3H20~ 台北 12:20
関空は格安航空会社のターミナルができて、バスの時間が少し変わった。席は通路側で隣は空席、あっという間に到着する。時差1時間、両替20,000円、リムジンバス。駅で麺、コーヒー。ネット予約のホテルで一息入れて、外へ。繁華街、デパチカで夕食(おかず2品、スープ、お粥=ご飯がない)。部屋で過ごす(やはりトシ?何もしていない!)最後2泊の予約をする(ごく普通のビジネスホテル)。
Kホテル・柯達大飯店 泊  8,900yen

2・1月24日(木) 台北~台南
6時起床、7時過ぎ朝食へ、なんと日本のビジネスマンばかり、その白シャツ黒スーツに驚く。駅へ、9:36発の高鉄(新幹線)で台南へ(途中の桃園で沢山の旅行客、空港から直行すれば時間節約になる)。
11:36到着(2時間、早いというか台湾は小さい)、市内へ無料のバス(駅は郊外にある)。ここだと言われ公園前で降ろされるが、どこかわからず苦労するが、やっと(30分歩いて)駅(台鉄・在来線)へ、駅前ホテル(台南大飯店)で昼食(焼き飯、コーヒー)。気に入ったが「歩き方」で目をつけた別のホテルへタクシー(以後1回ほぼ100元)、なんと町外れ。帰るのも面倒で部屋で洗たく。一息後タクシーで、古い街並みが残るという神農街へ(最近、観光修復されたよう?)。そのまま歩いて大天后宮、杞典武廟、赤欣楼など、最後は夕闇になるが楽しかった。

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夕食はホテル近く夜市で(焼肉、肉包、スープ、飯、チャイ~)。なんともB級グルメの大集合、こちらのお腹に合いそうなものを何とか探し出すが、満席。すべて立ち食い。有名な夜市らしいが、庶民の食事と団らんの場。それが町外れにあるのは、露店と駐車場のための大きな広場が必要なため。つまり自動車社会の生み出したもの。こちらはうっかりその場所に宿を取ってしまったという訳。またツアーのお客を囲い込んでおくにもいい場所なのかもしれない。1泊だけにする。
家新大飯店 泊 2,520 元

3・1月 25日(金) 台南

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7:30起床 8:30朝食、台湾の家族連れで満員、自家用車で旅している。タクシーで駅前ホテルへ。両替2万円(両替専門の銀行がわからず、前まで案内してもらう)、歩いて国立台湾文学館へ(最初に地図を片手に歩いた所)。内部の改造空間、特別展のセレモニー(ダンスもあり)、展示の日本語、すべてに感心する。外に出て、周囲の保存地区を歩く(日本統治時代の建築が多い)、昼食は店頭で作っている小さな満席の店(度小月、有名店でした)、向かいのカフェ(ケーキ)も満足。その先、廟などを見て帰る。想像通り、見る場所の多い町で大満足。
ホテルは裏側だが眺め良く満足、フロントのお姉さんが、岬への行き方をネットで調べてくれ、大感謝。夕食は、繁華街の小さな店(魚団子スープ、青菜炒め、蒸餃子)。クッキーを買って帰る。23:00就寝。                 台南大飯店 泊

4・1月 26日(土) 台南
7:00起床。朝食、家族連れなど観光客らしき人ばかりだが日本人は見えず。9:00出発、バスで最初に開かれたという安平地区へ20元。降り損ね(沢山の人が降りるだろうと思ったのが間違い)、お客のほとんどが訪ねる塩文化村まで行ってしまう。周囲は塩田、皆さんはさらに先へ。こちらは一人(係りの人がお茶を入れてくれ塩をくれる)、次のバスで安平中心部へ帰る。

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沢山の観光客。古堡(オランダ人が築いた要塞跡)、洋行(貿易会社)。ガジュマルにおおわれた倉庫跡(建物が樹木に占拠されている)など。初めて晴天になり南国の日射し、日本人グループに会う。バスで中心部に帰る14:00。昼食、夕食ともに昨日と同じ店で違うメニュー。駅で明日のチケット、ホテル支払いを済ます。20:00部屋に。  台南大飯店 泊 4,500

5・1月 27日(日) 台南~高雄~鵝鸞鼻(がらんび・エルアンビ)
6:30起床、朝食を済まして駅へ。7:50発、高雄8:30着(自強号という旧こだま号のような特急列車106元)高雄駅は工事中(高鉄が乗り入れるため)。バス乗り場(往復で668元~割安、ホテルのお姉さんの指示)。9:15発、途中で自動車事故、バスが乗用車に追突。誰も騒がず。1時間後次の便のバスが来て乗り換え出発。皆さん誰も騒がず。やがて海岸を走る。木々が南国を教えてくれる。乗客が次々に降りて行き、運転手は豪華リゾートホテル前で降ろしてくれたが、タクシーで終点の鼻まで行く12:30。公園入口と大駐車場、それを囲むお店と民宿らしき建物。とはいえ季節外れなのか閑散としている。
歩いていると、店の前で食事をしていたおっさんが声をかけて来る。ライオンズクラブのジャンパー、こちらにも食事をすすめ奥さんに声をかけ、茶碗と箸を持って来させる。ごった煮のおかずと、ご飯。空腹だし少しいただく、結構おいしい。宿はないかと尋ねると、少し待てとケータイ、やがてオッサンが現れ、広場からすぐの建物に案内。部屋を見せてくれる。眺めはないがシャワーの付いた清潔な部屋、手を打つ1000元。部屋を決め、外へ。彼は以後、玄関にいた。
公園へ40元(70才以上の国民は無料)。灯台と海岸を含む一帯、海岸には遊歩道や見晴台など。海からの風が強く、それが植生に影響を与えているようだ。沢山の観光客、やはり来てよかったと思う。16:00外に出て、食堂を探す。お客のいない店、焼き飯とスープを注文170元。とてもおいしかった。空腹のためかな? 一帯を歩く、ヘルスセンターがあり家族連れなどで一杯。

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18:00また公園へ(先ほどの券が有効)、海に沈む太陽(その前に雲に入る)を見て引き上げる。観光客相手の店はもう閉店、コンビニ?でビスケットなど食料を買う。部屋でNHKテレビを見て、早く寝る。鵝鸞鼻、何度も書いて、やっと憶える。    民宿 1000元

6・1月 28日(月) 鵝鸞鼻~高雄~斗六
6:00起床ゆっくり用意、7:00おっさんが出かけるとので、荷物を隣のコンビニに預かってもらい、朝食へ(バス運転手の店)餃子、玉子、紅茶45。公園を1時間散歩。記念に自動シャッターで撮る。1泊3回入場、有馬温泉みたいだ。朝食の店でコーヒー。バスが続々とやって来る。

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9:05発のバスで出発(客はこちら一人)。途中で乗客多くなり、トイレ休憩もあって11:40着。高雄、あまり見る気にもなれず、絵はがき(やっと買えた)、弁当を買い、13:00発~斗六14:36着(自強号)出発前は行くつもりはなかったが、日程から「歩き方」を見て決めた。
ホテルを決め、町へ16:00。老街という通りの商店街、台南よりいい。昨日までと一変して晴天。夕日に輝いている(以後晴天続き)。カフェでコーヒー。夕食は、店頭に惣菜を並べたお店。魚ダンゴ、豆腐野菜の煮物、かぶのスープ、ご飯65元、大満足。19:00部屋でコーヒー。
大信大飯店 泊 1,600

7・1月 29日(火) 斗六~西螺(せいら)~斗六

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6:30起床8:30出発。明日の時間を調べた後バスで西螺へ30分49元。10時着、町の中心部・延平路約1㎞の老街。半分は道幅を広げて修復、半分はそのまま、斗六よりいい。行ったり来たりお茶や食事をして過ごす。お米の産地(米料理でお昼~別記)、立派な醤油店(丸荘・これも有名?)あって楽しかった、満足。15:30のバスで帰る。(バス停工事中で臨時の乗り場・歩き方と違う)
夕食は昨日と同じ店(魚煮つけなど)150元。紅茶をテイクアウトして部屋へ。夜中月がきれい。
大信大飯店 泊 1,600

8・1月 30日(水) 斗六~台北
8:00起床(びっくり)、出発。9:30発、自強号、台北12:50着(ほぼ満席)。予約のホテルへ。町へ。駅から北門、中山堂(コンサートホール、裏に国楽団のビルあり)、総統府(大きい)、228記念公園と中心部を歩く。記念館カフェで食事。静かで気に入る。

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大欣大飯店泊 1,680

9・1月 31日(木) 台北  故宮美術館
7:30起床、ホテルを変わる。9:00出発。地下鉄とバスで故宮美術館へ60元。大変な人。ゆっくりと回る。途中、3階でお茶(なかなかいい)、食堂棟で台湾料理。国として威信をかけているのはわかるし、よくぞまぁ運んだものだとは思うが、こちらには1日で充分。陶磁器は宋、元、清が中心で、それは見事だが(唐は西安など、中国は大きい)、仏像は運ぶのは無理だし、玉にはあまり興味がない、書はわからん。ということで、陶磁器をもう一度、ショップに立ち寄って終了。
帰り昨日の記念館のカフェに寄って帰る。夜は活魚の店、うおぜ煮つけ、はまぐり汁、うまいけれど観光客向けの店500元。           Kホテル・柯達大飯店 泊

10・2月 1日(金) 台北 迪化街 北塔公園(図書館、温泉)
老街(古い建物)の商店街、迪化街。春節が近くその飾りもあって、大変な賑わい。燕の窩(巣)に興味を引かれたが、他に欲しくなるものはない。切り上げて、地下鉄で北塔へ。
来るときの機内誌で見つけて、ぜひ行こうと思った図書館(市立図書館北投分館)。自然と一体になった、鉄骨木造の建物。3層で片流れ屋根は太陽光発電と植生がり、腰窓は天井まで広がる、テラスにはベンチも置いてある。注目を浴びているようで見学者も多い、撮影依頼状も用意されていた。日本人とわかって、建物のパンフをくれる。建築家の名前がないので尋ねると「郭英釗」と教えてくれた。この国の建築家の地位はどうなだろうか?またGAはご存知なのだろうか?

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続いてせっかくだから温泉へ入ることにする。露店混浴というが、水着を着るからプールのようなものだ。(水着は用意してきた)。着替えて浴場に、温度ごとに階段状に4つが並んでいる。下の2つで快適。面白いのは、風呂番がいて、歩き回ったり縁に腰かけたりはさせない。入るなら胸まで浸かるというルール、だから適当に人が入れ替わる。これはいいと思う、風呂主のようなおっさんの出現がなくなる。だから老若男女平等に楽しめる。日本の混浴露天風呂(女性はバスタオルをこぶ巻きする)より、はるかにいい。何より、おっさんばかりより、はるかに明るく楽しい。
Kホテル・柯達大飯店 泊 5,852

11・2月 2日(土) 台北 植物園
6:00起床、食事。午前中は時間があるので 8:30町へ(チェックアウト時間は12時)。地下鉄は中正記念堂前、上がって広い敷地から遠望する。参道左右の大きな建物は、音楽院と戯劇院。若い人が多いから学校なのか。中山堂裏には大きな市立国楽団TaipeiChineseOrchestraがあったから、この国のこの分野への熱心さがわかる。
こちらの目的は植物園。予想通り大勢の人、やはりお年寄りが多い。散歩、太極拳、カメラの人も多く、三脚大望遠で野鳥を狙っている。こちらは南の国の自然を浴びる。ここも日本統治時代のもの。大きな木がうれしい、紫檀の大木があった。ゆっくりまわって引き上げる。
二二八公園のカフェ、三越はまだ閉まっていた。部屋でゆっくりと片付けて出発。いいホテルだった。駅前の三越でお土産を少し求め、まだ空いていたので一人鍋のカウンターで寄せ鍋320(ちょっと食べてみたかったのだ)。空港バスは、13:30発、空港で再度の荷造り、トイレで冬シャツになって、ゆっくりお茶をして~。出発カウンターへ。
台北~関空   台北 17:20 CI158 / 2H30~大阪(関空) 20:50
土曜のためか満席。隣はご夫婦でツアー参加の奥さま、4日で一周したとのこと。リムジンは三宮行になってしまった。思ったより暖かくて助かる。

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