旅をしている人
田原 晋

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旅遊びの合間, 旅のTシャツ

 ひとり旅をすると、博物館にはよくお世話になる。特に国立のそれは、国の威信をかけているから、ショップも食堂も充実している。また野外博物館(民家園)は伝統食を出してくれるところが多い。午前中に出かけて昼食はそこで済ますのが恒例になっているし、カフェではケーキをもらったりする。ショップは買い物のため出発前にもう一度行くことが多い、ただしショップだけ(無料で)入れるかはチェックしておかねばならない。
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ということでTシャツを求めることも少なくない。特に町中で欲しいものがない時は、ここが最後の場所になったりする。
写真は、上からオスロ(ノルウェイ)の国立美術館、これはアーティストの作品。中はザグレブ(クロアチア)のミラマ美術館、下はパレルモ(イタリー・シシリー島)の現代美術館。いま見るとどうということはないが、それぞれに買った時は結構気に入っていた。ハノイの民族博物館のも好きだった。
有名な美術館の名前や、建築家のサインの入ったものなどは、最初は喜んで求めていたが、今はあまり買うことはない。

また最近は、男女が別のデザインになってサイズに困るようにもなった。男性用はSサイズでも、こちらには大きい。子ども用や女性用を探したりする。
写真のもう1枚は、シンガポールの植物園。これは女性用と言われ、最初はあきらめたが、次に行った時に買った。背中のマンガがとても気に入っている。前回買い直そうと思ったが、もうなくなっていた、残念。
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