旅をしている人
田原 晋

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旅遊びの合間

旅遊びの合間・1

この夏に、ちょっとだけフランスに行くことにしました。先へ先へとつい延ばしていた美術館巡りをします。このところ朝起きる時などに腰痛を感じるようになって、旅の終わりも考えないと思ったためでもあります。

ルーブル別館、ポンピドー新館など日本人建築家による作品が生まれ、話題を呼んでいる。パリにももう10年行っていないので、その間に新しい美術館ができていたりする。それらをこの際訪ねてみようという訳。パリはひとり旅で最初に出かけた思い出の場所でもある。

残念ながらコンサートは夏の休暇中。好きな方のは、何という時に行くの?と言われるだろう。それに円安も、旅にはつらい。

そう思っている時、京都国立近代美術館でフアッションの展覧会があったので出かけた。いえ、前回のパリで三宅一生さんの展覧会があって、それを見に行ったことを思い出した。それは京都にも巡回して、もう一度出かけた。フアッションの展覧会は、素人にも楽しい。観客の方が、いつもの美術館とちょっと違うのもうれしい。

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