旅をしている人
田原 晋

詳しくはこちら

旅の記録, 201602 スリランカ, スリランカ160295~25

 旅の日記・2

 

8・2月12日(金)ポロンナルワ~キャンディ

 7:30朝食、やはり霧はなく、最初の日が特別だったのだ、と思う。(でもこの場所だけで、泊まる価値があるなぁと思う)奥さんにお礼を言って、3輪車で出発。バス停前でもう動き出しているバスを停めて、乗せてもらう9;30。運転手さんが荷物をどかせて、運転手のすぐ後ろの席を空けてくれる。

途中~シーギリヤ岩が見える、最後に山道になり、紅茶畑が見えてきた。13:00キャンディ到着。168Rs

 3ウィーラーが寄って来て宿を案内すると離れない、結局乗せられてしまう。バス停付近の安宿2軒は断り、中心の池(これも貯水池)の周辺に、少し山道を登ったところのゲストハウス。1階の狭い部屋を断ったら、2階へ、なんと3方窓の大きな部屋で狭いながらテラス付き、湖は見えないが視界は広い。4000Rs(下の部屋は2500Rs)、冷シャワーだけだし蚊も多そうだが、決心する。2泊前払い。一息ついて、洗たく~。

IMG_0001

 外へ、湖を半周して仏歯寺(大変な観光客の中を見る1000Rs)明日の民族ダンスを予約する。町はとても小さい。郵便局で絵はがきを投函、食堂でアーッパ(気に入って見つけると食べた)、だが夕食がキチンと食べられなくて困った、屋台のロティで済ます。部屋で過ごす、シャワー&デスクのあるのがうれしい、お茶とケーキ。蚊取り線香活躍。夜、寒くて目が覚める(翌日、毛布をもらう)。

キャンディ宿泊1・ CrystalLakeResortGH

 

9・2月13日(土) キャンディ

 6:30起床7:30朝食、皆さん出発後。3ウィーラー(2000Rs)で出発、紅茶工場(工場を簡単に見せて~売店と喫茶~商売の場だ。中国の人ここでも爆買)。植物園(入場料1000Rs、昼食990Rs)植民地時代開園だが、その前は王妃の庭園?さすがに見事。食堂はビュフェ式大満足、ただし別世界(クラス社会?東洋人は当方だけ?)。

IMG_0001_1

 町を歩いた後、予約の民族ダンス(5~6時)、激しい踊りで満足。夕食は昨日の食堂(野菜スープ、鶏メシ)。

部屋で、シャワー、お茶をもらって、ノート整理。       キャンディ宿泊2・ CrystalLakeResortGH

10・2月14日(日) キャンディ~ヌワラエリア

 荷物を置いて、奥地のヌワラエリアへ。マイクロバス、つづら折りをどんどん登る。周囲は紅茶畑。11:30着。やはり3ウィーラーで宿探し、2,500Rd。また町に戻り、公園脇のオープンカフェで昼食、なかなか快適。バスで紅茶工場へ、畑を歩いてみる(よくもまぁ作ったものだ)。売店では中国人の爆買い。帰りは通りがかりの車。またオープンカフェでお茶。夕食は商店街の食堂(アーッパあり)、町はほんとうに小さい。宿に帰ると、日本の青年!大阪の人、列車で来たとのこと。インド~ネパールへ40日の旅とのこと。夜、覚悟していたが寒い、シャワーは止め~

                                            ヌワラエリア宿泊・HolidayResidenceBungalow

 

11・2月15日(月) ヌワラエリア~キャンディ

 7:30起床、雨だがすぐに上がった(日本青年は出発後)。まだ誰もいないビクトリア公園(外人料金300Rs)をぶらぶらしカフェで朝食、いい気分。バスで帰る9:30発、12:30着。先日の3輪車のお兄さんに会って、宿へ(今回は階下の部屋2,500Rd)。紅茶博物館は休み、もう行くところなく町をぶらぶら。コーヒー店(日本人経営・この国でおいしいコーヒーが飲めるとは!)シリア民芸の店(これもビックリ)、市場など~。夕食も同じ店。とても小さな町なのに、郵便局、銀行を含めいい感じの店が多い町でした。観光客に人気のあるのが、よくわかる。

   キャンディ宿泊3・CrystalLakeResortGH

 

コメント(0)
トラックバックURL:https://taharasm.com/20160422105818.html/trackback/

ページトップへ